雨予測

従来型ケータイの頃にはiコンシェルを使っていた。
雨雲の接近を知らせてくれるのでスクータで出かけた際などには重宝したものだ。

スマートフォンに移行してからもしばらくはiコンシェルを使っていたのだが、ドコモからのお知らせと称する宣伝メールが阻止出来ないのでやめた。
アラームが鳴って雨の知らせかなと思ったらドコモの宣伝メールだったりして、なんか気分が悪い。

雨を通知してくれるアプリは各種あったのだが、GPSで時位置を検出してそのエリアの雨降りを通知してくれるものは皆無だった。
予め場所を設定しておけば良いが、これだと移動中は有用な情報にはならない。

最近使っているのはピンポイント雨量という名称のアプリだ。
ウィジェットを貼っておけばその場所の時刻ごとの予報も見られる。
位置が計測出来ないとエラーになってしまうのがアレなのだが、雨雲接近通知もしてくれるようなので使ってみている。

元ネタは気象庁のものらしい。
情報取得インターバルとバッテリの持ちは反比例、今はデフォルトの15分ごとで様子を見ている。