- 2014年4月21日 11:06
通信事業者に対するクーリングオフ議論がある。
反対意見で面白いのはKDDIのFTTH関連の言い分だ。
クーリングオフ可能期間の起算を契約日にして欲しいというもの。
つまりクーリングオフ期間が過ぎてからサービスを提供(工事を開始)したいというのだ。
実際にサービスを使わない間にクーリングオフ期間が切れたのでは(消費者にとっては)意味がないが、KDDIはこれを狙う。
移動体通信系ではSBMの反発が強い。
クーリングオフを可能にすると契約時間が余計にかかったり工事が遅れる(謎)など、サービスが悪化するというのだ。
SBMが何を言おうとしているのか不明なのだが、つまり屁理屈的な反対しかできないのだろう。
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