SBM

SBMな人はどうしているのかと思ったら、電波関係のスレで未だ健在のようだ。
独特の言い回しというか書き方も変わっていないようで、元気なご様子である。

とは言っても900MHz帯のLTEは開始できない、接続率ナンバーワンもボロボロと言うことで苦しい状況はSBM開業当時から変わっていないといえる。
もちろん、だからこそ宣伝活動(きっとご本人はそう思っているに違いない)が威力を発揮する(同)。

http://japanese.engadget.com/2014/04/30/gw-lte/?ncid=jpYNewsEN
VoLTEのみで完結させるというauの意気込みが伝わってくる。
理屈の上からすれば3Gの基地局すべてをLTE化すれば3Gと変わらぬ(全く同一ではない)サービスエリアが得られる。
同一ではないというのはLTEは帯域が広い分だけ受信感度が悪くなるからだが、信号の誤り訂正による利得や拡散利得などもある。

上の記事では「ソフトバンクは、通信品質がかなり向上していると思い込んでいました。しかしLatency平均、Jitter平均ともにワーストでした。」となってしまった。
もちろんテストする企業や団体によって色がつきやすいのがこの手だ。
各事業者ともに、この場所はあそこの半径1mで測って下さいねとやればその事業者がトップになれたりするのだ。
まあ新幹線だと時間を指定するくらいしかできないとは思うけど。

SBMな人からすれば、この調査結果のページは見えないに違いない。
SBMがトップになった記事のみをスクラップブックに貼り付け、それ以外はアンチの仕業と片付けることになっている。
変わらぬ活動を続けられるのは立派だなぁ。
SBMな人によれば900MHz帯のLTEサービスはすでに始まっているとのことだ。
知能の低いアンチにはその電波は捉えられないらしい。
なんか宗教じみてきた…

SBMな人は「あそこにこう書いてあった」「あの人がこう発言した」は良く言うのだけれど自分で確かめることは一切しない。
怖くて出来ないのかな、八丈島にスペアナ持って行くなんて事は。
妄想に酔いしれていた方が、たぶん幸せだ。
SBMな人から見れば現実はすべてアンチなのだから。

趣味にしても興味にしてもやがていつかは失われる。
失われないものは欲だけなのだ。

SBMな人には見えない調査結果をもう一つ。
http://consult.nikkeibp.co.jp/consult/news/2014/0502nwus/