シグナスX

扁平タイヤ、いや、扁平になってしまったすり減ったタイヤから新しいタイヤになったのでコーナリングが楽になった。
素直に倒せる。

ウエイトローラの方だが、50km/h位での平地走行時回転数が5500回転くらいになった。
予想通り500回転ほど下がっている。
発進加速は明らかに遅くなった。
クラッチのエンゲージ回転数が下がったのでモタつくのだ。
やはりメーカ設定というのはそれなりに考えられている。

通常走行時の加速も多少だるい感じはするが不満になるというほどでもない。
エンジン回転数が下がると静かで良いが、その代償はあるということだ。

国内仕様(現在のモデルは台湾と同じかも)はもっと重いウエイトローラが使われている。
発進加速にしても何にしても明らかな差がある。