iPhone4s

WiFi接続オンリーにしていたiPhone、いつの間にか充電ケーブルが外れていた。
気がついたら電池が無くなっていて電源が入らない。

そこで純正充電器で充電を開始した。
5分後、電源が入らない。
10分後、本体がかなり温まってきたが電源が入らない。
12分後、リンゴマークが点灯して電源が入った。
本体はかなり温まっている。
負荷の重いアプリを動かしてもこんなには温まらないのに、N-07D並の熱さで液晶面も結構熱い。
燃えちゃうと危ないのでコーヒーカップに乗せておこう。

NKBatteryのグラフは範囲を超えていたが、データを見ると7日目にバッテリ残量が5%以下に下がっていた。
つまりWiFi接続オンリーで全く使わなければ7日間は持つ事になる。
通知の類はすべて切っているので実用的かと言えばそうではない。
あくまでも使わなければ持つという事だ。

電源が入るようになったのでiOSを7.1.1にしてみる。
電池持ちが改善されたらしいが、スタンバイ時の消費電力も改善されたのだろうか。

iOSはまずダウンロードが始まり、インストールを選択するとリンゴマークになってプログレスバーが表示される。
その後再起動してまたリンゴマークになり、それが終わってインストール完了だ。

iPhone4sは、たぶんiPhone5sよりも安定に動くハードウエアだと思う。
その代わり速度はかなり遅いんだけどね。