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接続率


  • Posted by: F&F
  • 2014年5月28日 13:12

SBM自慢の接続率ナンバーワン、もちろんそれを信じている人はあまり居ない。
接続率ってどうやって計測しているのだろう。

以前にも書いた事があるが、調査会社の調査基準自体の記述違いがあったりしてよく分からない。
メディアや民間調査会社のデータでSBMがエリアカバレッジナンバーワンになった事などはないのに、SBM自社調査(アグープ)では常に接続率ナンバーワンだ。

そもそもiOS6ではバックグラウンドでアプリが動かなかったのだから、利用者がそのアプリを立ち上げない限りは通信しない。
iOS7でもバッテリ残量をチェックするアプリなどはバックグラウンドで定時起動されるわけでもないので、他のアプリが正しく動くのかどうか疑問だ。
Androidの場合はバックグラウンドでアプリを動かして通信も出来るのだが、iPhoneでは上手く行かないのではないだろうか。
自慢の電波つながりチェッカーはレビューもさんざんだしインストール数もたいした数字ではない。
ラーメンチェッカーもバックグラウンドで位置と通信状況をアグープに送る。
でもアプリの説明には、定期的な接続率試験をするなどとは書かれていない。
http://news.mynavi.jp/articles/2013/04/19/keitai/

圏外率ナンバーワンのSBMが接続率ナンバーワンという事は、圏内でしかチェックしていないのかな。
通信量は多いようで「長時間のご使用により電池が激しく消耗する場合がございます。 」と書かれている。
アプリに関しては、重い、接続出来ないなどの意見もある。
接続率調査アプリ自身がサーバに接続出来ないとは、何とも貧弱な感じだ。
また事業者別の接続率表示が取りやめになったようで、SBMの接続率の低さがバレるのを防止する為だったりして。

エリアマップもSBMとそれ以外では記述が異なる。
ドコモとauは○○年○○月までにエリア化予定としてその日までにはエリアになる事を保証している。
SBMは○○年○○月以降と書かれているので、そこがエリア化されるのが3年後か5年後かも分からない。

立山一ノ谷のあたりのエリアマップを見ると色が塗ってある。
おかしいな、この辺り一帯はSBMは圏外の筈なのにと塗ってある色を観ると2月以降にエリア化予定となっていた。
2月って、既に過ぎているのに書き換えないのかな。
SBMのエリアマップは荒くて分かりにくいというか精度が低い。

今や一部の方面?ではキョンより有名な八丈島のLTE問題、こうなっているらしい。
http://maidokissa.blog133.fc2.com/blog-entry-232.html
【次世代通信規格】LTE and Others 総合スレ を見てきたが、なんか頭が痛くなる…
結局SBMな人は言い訳が出来なくなってしまって、アンチは馬鹿だ、低脳だ、頭がおかしい、嘘つきだと並べる以外に出来なくなった模様。
これで夏に900MHz帯のLTEが開始出来なかったら相当荒れ狂うのではないだろうか。

   

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