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複合機


  • Posted by: F&F
  • 2014年7月10日 11:09

ブラザーの複合機、FAXとプリンタとスキャナになる。
印字部分は普通のインクジェットなのだが、インクの残量検出がきわめてアナログだった。

インクカートリッジの一部に透明な部分があり、そこをフォトインタラプタで挟んで残量を見ていた。
なのでここに紙を挟んでしまうとインク残量があとわずかでもプリント出来てしまう。
というか、インクが残っているのに残量なし検出でプリント出来なくなる。

この手の検出方法ならばインクの詰め替えが可能だ。

現在使っているキヤノンのMG3530はサードパーティインクを使うと残量表示できなくなる。
ヘッド一体型インクなので割高ではあるが、たまにしか使わない用途ではヘッドトラブルがインクカートリッジ交換で直る。
従来使っていたエプソンのヘッド別体タイプはインク一式が6〜7千円だったが、最近では互換インクが登場していて3千円以下で買える。
MG3530の純正インクは大容量版のカラー+黒で4千円前後、ただエプソンのものとどちらは多くプリントできるのかは分からない。

キヤノンでも詰め替えインクで残量表示の出来るものもあるが純正インクとの価格差は3割程度だ。
たぶんインク別体型のものではないかと思うのだが、そちらの方がサードパーティインクによるランニングコストが安い。

MG3530の純正インクが4千円、詰め替えたリサイクルインクと称するものが3.5千円、詰め替えキットも3.5千円位だがこれで6回〜10回は詰め替え可能だという。
(サンワダイレクトの価格)
今のインクが無くなったら詰め替えてみようかな。
コスト云々もそうだが、ちょっとやってみたい気がする。
ちなみに大容量のカラーインク1個と大容量黒インク2個は在庫用に買ってあるから、それが無くなった頃かな。

エプソンの純正インクを買う値段に千円もプラスすればMG3530が買えてしまう。
プリンタの価格って一体…

   

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