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続黄ばみ(4)


  • Posted by: F&F
  • 2014年8月 4日 13:08

毎日日光に当てているのだが、当初の変化よりも黄ばみの取れ方が鈍ってきた。
ワイドハイターの過酸化水素水濃度が落ちたとか、黄ばみ除去にも限界があるとか。

筐体にシール跡があるのでそこだけが白い。
この差が無くなる程度まで白くしたい。
希釈液の中に漬けるよりもティッシュを付けてラップで巻いた方が効率的な感じがする。
明日は再度ティッシュ貼り付け作戦で確かめてみる予定だ。

ティッシュの紫外線透過率という話もあるのだが仕方がない。
筐体をテープで囲ってそこにワイドハイターをためてしまう事も考えたのだが、接着強度が出ないと液が漏れる。
超音波加湿器で過酸化水素水を筐体に吹き付ける、なんて事が良いかもしれない。
でも超音波振動子に刺激されて酸素が出ちゃうかも。
海外サイトの情報だと過酸化水素水濃度が10%やそれ以上と、危険レベルのものを使っている。
また増粘材でワイドハイターをとろっとさせる(増粘剤でなくても片栗粉を混ぜて少し過熱すれば良いような…)手法もあるようだ。
これだと塗りつけると言うよりも貼り付ける感じになる。

そもそも液体の量が必要なのではなく、プラスチックの表面に液体が付着していればいいので効率的に行えば液量はあまり要らない。
ならばティッシュを使わずに筐体表面にワイドハイターを塗って、そのままラップをかぶせた方が良いかも。
ワイドハイターは適度な粘性がある。

   

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