エリア

移動体通信事業者のエリア表示の基準が500mメッシュになる訳だが、auは従来からの実人口カバー率がほぼそのまま使える。
SBMも同様な基準でと言っては居たが、公表されていない。

ドコモは従来の役所付近基準でカバー率を出していたわけで、準備が整い次第新基準での数字を公表するとしている。
エリアは計算通り、シミュレーション通りには行かない。
それこそCDMAになればセル内利用者数によっても変化はあるし、2GHz帯などは建造物が出来たらそれで変わってしまう。

干渉の問題もある。
電波が届いているのと、そこで通信が出来るかどうかはまた別だからだ。

大きな数字大好きと言えばSBMだが、新料金プランへの加入者数は出てきていない。
ドコモの数字に比較すると見劣りするからだ。
純増水増しに写真立てやみまもりを契約させまくっている以上、新プランに乗り換える利用者が多いわけがない。
無料だから無料だからと押しつけて、新プランになったから月額ウン千円払ってねと言えば解約の嵐になる。

数字と言えば加入者数、YMは1千万加入なのだとか。
ソフトバンクはYMもスプリントも含めて数字自慢しているのだから、YMも同じように他社を含めたらいいのに。
どうせ同じグループなんだし。