- 2014年9月22日 12:10
ドコモはiPhoneの下取りを行う。
ただし現金買い取りではなくドコモポイントだ。
ドコモポイントは代替時位しか使い道がなく、ドコモ的には囲い込みになると考えているのかも知れない。
auもau WALLETにポイントが溜まるのだが、こちらは現金代わりに使う事が出来る。
ドコモポイントもiDで使えれば良いのだが、iDで使ったものがドコモポイントにはなるがその逆は出来なかったはず。
SBMは2年間の分割払いだ。
現金が欲しいSBMは毎月の通信料からキャッシュバック分を値引くという形で分割払いする。
一時金が欲しいならばauにメリットがあるが、10月いっぱいはSBMも追加の上乗せなどがあるという。
iPhone6の投げ売り合戦はこうして開始されている。
SBMはどの程度流出を防げるかがカギになる。
iPhone利用者が多いと言う事は他社への流出も多くなる。
iPhone扱いの歴史の浅いドコモはこの点では安心だ。
もっともドコモは人気がないので自然流出は避けられない。
iPhone投げ売りの原資は勿論既存利用者の支払う金だ。
日本の全ての利用者がこうしてApple税を支払っている。
SBMは現行iPhoneで使っているSIMをiPhone6に入れても使えない仕様だそうだ。
正規に機種変更しない限りiPhone6用のSIMを手に入れる事が出来ない。
またSIMフリー版iPhoneに現行iPhoneのSIMを入れた場合はパケット定額が適用されない場合があると脅している。
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