楽天店(3)

最近のアクセス数の推移を見るとヤフーも楽天もあまり変わらない。
平均値は多少楽天の方が多いが、3倍だ5倍だという差はない。

楽天はヤフーのアクセス数が200前後だという話をすると、楽天でそんな事は絶対にあり得ないと言った。
そのあり得ない事が今起きているという事実。

またヤフーはたぶん同じ人からのアクセスを1とカウントしていると思うのだが、楽天は見たページ数分だけカウントしている。
ヤフーがアクセス数なのに対して楽天はページビュー数が出ている感じだ。
アクセス数と言う事で考えるとヤフーより楽天の方が少なくなる。

ヤフーは速報値として即日データが一部見られるが楽天の方は前日分までしか表示されない。
統計もヤフーは速いが楽天は月ごとなのか、今の所何も表示されていない。
ヤフーは閲覧者の属性が表示されないが楽天は表示されていて、それを見ると30歳代と40歳代で全体のアクセスの約7割を占める。
男女比では男性が約7割となっている。
アクセス元の最多は楽天の商品検索ページからだ。

但しこの男女比はあまりアテには出来なくて、ヤフーでも同じなのだが男性名での注文が多いからだ。
おそらくは奥様がご主人のアカウントで買い物をするとか、そんな感じではないかと思う。
ヤフーの方はアクセス者の属性は出ないのだが、購買者の属性としては50歳代が最多となっている。

楽天はメールでの連絡を好まない。
大抵は電話をしてくる。
後に残るような方法を使ってはいけないと言われているのだろう。
証拠を残すような事があれば、それを盾にされてしまう。
口約束なら言った言わないで逃げられる。