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53131A(2)


  • Posted by: F&F
  • 2014年11月22日 11:11

10MHzリファレンス信号を外部から取り入れると何故その出力にジッタが現れるのか。
入力信号の振幅を変えながら実験してみると1V(p-p)を超えるとジッタが減る事が分かった。

更に観測を続けているとジッタが無くなった。
もはやオシロでは見る事が出来ないのでスペアナで見てみるが綺麗なものである。
53131Aの取説には安定時間の30分は待てと書かれている事、コンセントを入れておくと主要部分は通電状態である事から安定に時間がかかるのかと思わないでもないが不思議だ。
真空管が入っているわけではないし熱容量の大きなものが動作に関係しているわけでもない。

電源系もチェックしたが特に異常は見られなかった。
仕様通りに使えば問題ないとはいえ、ちょっと不審な感じはする。

   

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