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台湾ユアサ(2)


  • Posted by: F&F
  • 2014年12月14日 13:09

充電が完了したので再度放電テストをする。
シンクもソースも出来る定電圧電源が有れば良いのだが持っていない。

昨日同様にハロゲンランプを負荷にして放電開始。
放電開始時の電圧は約12.5Vで1時間後は11.4Vだった。
70分後には昨日同様に急激な電圧降下となり10Vになった。

バッテリの10.5Ahは20時間放電率なので0.5CAだ。
一方で今回の実験は2CA以上を流している。

0.5CAの放電特性と2CAの放電特性を比較すると、これはバッテリにもよるのだが5割〜6割になる。
つまり2CA放電では6Ah分位しかないと言う事だが、今回の実験では負荷電流が12V時に約6A(6A×1.17時間)なので計算は合っている。
バッテリは容量が回復したと見て良い。

この先もこのバッテリを正常に使い続けることが出来るかどうかは謎である。
又駄目になるかも知れない。
満充電にした後で1ヶ月位放置してみようか…

   

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