プリンタ(59)

タイムアウトを30秒に伸ばした。
もっと伸ばそうかと思ったのだが、その前に無線LANのAPを交換してみる。

タイムアウト時間をさほど伸ばさなかったのはファームバージョン1.09のプリンタの設定を見直していて、無線LANの間欠受信がDisableになっていない事に気づいたからだ。
設定し直したと思っていたのだが誤っていたようだ。

今回導入したのはPLANEXのMZK-W300NH2である。
何故このモデルなのかは安かったから。
たった500円で買えたのだ。
5GHz帯非対応だがプリンタが対応していないので関係ない。

設定変更は面倒だが仕方がない。
接続速度は75Mbpsとか65Mbpsとかの表示になった。
電波強度や通信レベルの表示値は100%で変化はない。

が、AP入れ替えで気づいた事がある。
上に書いた間欠受信設定もそうなのだがNEC製APと新たなPLANEXのAPを並べて使った場合、ファームバージョン1.09のプリンタは正常通信が出来る。
しかし1.051の方は混信のためなのか通信が出来なかった。
ちなみに1.051は間欠受信はDisableになっていた。
最初は設定がいけないのかと思ったのだが、NEC製のAPを切ったら通信は正常化した。

ファームのみではなくハードウエアも変更を受けたのだろうか。
ファームバージョン1.09はプリント待ち時間も我慢出来る範囲なのでNEC製のAPでも特筆する不具合という感じでもない。
1分くらいならば待ってやるよ、という感じ。

引き続きpingテストは行っている。