スカイウエイブ(201)

面倒だなと思っていても仕方がないので意を決して作業を開始する。
たかが電球交換のために1時間くらいの作業時間は何とも嫌なものだ。

これがエンジン載せ替えの半日仕事というのなら、時間はかかるが大仕事が終わるので気合いも入る。

本来はフロントレッグシールドを全部外して作業するのだが、ギリギリまで手抜きをする。
上の部分は外すが下は外さず斜めにする。
メータパネルは合計4本のネジで留められているが、長いドライバで2本を外すと写真のようになる。
少なくとも30cm位の長さのドライバが必要だ。

この状態でコネクタを外すとメータの上の黒いカバーと一体で取れてくる。
あとは黒いカバーとメータをネジ2本で分離し、メータパネルの裏のネジを外す。
メータのカバーはツメで止まっているだけなので、パチンパチンと外していけばいい。