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ケルビンクリップ(5)


  • Posted by: F&F
  • 2015年5月 4日 11:09

ミリオームテスタからケルビンクリップまでは普通の線を使っている。
売られているプローブの多くはシールド線になっている。

低抵抗を測るのだからシールド線でなくても良いかなと思ったのだが、どうやら線間容量や誘導で∞が出なくなるようだ。
ミリオーム台のレンジであれば∞(3桁共に点滅)になるのだが、時として200Ωレンジで中途半端な抵抗値を示す事がある。
100Ω台を測るならばミリオームテスタを使用する必要もないのだが、気になると言えば気になる。
これが線間結合によるものかどうかはまだ調べていない。

   

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