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保存食


  • Posted by: F&F
  • 2015年5月22日 12:05

缶詰やレトルト食品など、常温で保存できる食品は便利でもあり災害時などにも活躍する。
密閉性確保のために缶詰にされているものが多いのだが、その保存可能期間は20年を超える。

このくらいの長期保存可能食品はフリーズドライなどで水分を抜いている。
缶詰状態では内部の残留酸素量を減少させると共に不活性ガスを充填している。

レトルト食品では5年程度の保存にとどまっているようだ。
3年保存可能なものでも長期と謳われているのだが、フリーズドライの25年保存可能食品に比較するとあまり長期とはいえない。
長期保存可能食品はそれなりの価格なので、こまめに買い足してこまめに消費するのが賢いといえるのだが実際には難しい。

   

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