IE

IEの新しいタブを開いた時に表示させる事もできる「よくアクセスするサイト」の一覧、よくアクセスするのかしないのかの判定は謎だ。
1度のアクセスでそこに表示されるサイトもあるし、何度アクセスしても表示されないサイトもある。

表示して欲しいサイトは表示されず、ブックマークにあるからいいよそれはと言うサイトが並んだり。
単純にアクセス回数だとか、時間あたりのアクセス回数で決めればいいのになと思う。
マイクロソフトのやる事なので、必要な事ではなく余計な事が重要なのかも。

余計な事といえばIEでの文字列選択で、IEが勝手に文節までを選択してしまう仕様は嫌いだ。
IEが思う文節が私の考える文節と合致する可能性は高くはない。
そのたびに選択列を前後させて文節区切りを解除してとやる方が手間がかかる。

話を「よくアクセスするサイト」に戻そう。
標準では5×2列が表示されているのだが、これを増やす事が出来る。
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Internet Explorer\TabbedBrowsing\NewTabPage にNumRowsと言う名前のキーを作り、値を4にすれば5×4列表示に変更できる。
表示個数を増やすと「よくアクセスするサイト」の順位の入れ替わりなどが分かる。