- 2015年9月11日 13:09
電界強度メーターアプリが色々ある。
電界強度の他にASUで表示される。
ASUは通信方式によって計算式が異なり、W-CDMAの場合はRSCP(dBm)=ASU-116で表される。
LTEの場合はRSRP(dBm)＝ASU-140となる。
最小値と最大値の取り得る範囲もW-CDMAとLTEでは異なる。
LTEの場合は強電界での通信状態をより良好にする為、フラクショナルパワーコントロールが使われる。
弱電界でエラーレートが上がるのを頑張って助けるのではなく、弱電界は諦めて強電界中にいる移動機との通信パフォーマンスを上げようとする方法だ。
-80dBmは強い電界になり、-110dBm以下は弱い部類になる。
アンテナピクトの表示は景気が良い(特にソフトバンクのスマートフォン)ので通知バーに数字を表示するタイプのアプリを入れておくと分かりやすい。
モバイルネットワークのみではなくWi-Fiの電界強度も表示させる事が出来る。
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