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従来型ケータイ


  • Posted by: F&F
  • 2015年9月14日 11:05

従来型ケータイ、ドコモは完全定額で2,200円である。
auの制限付き定額はスマートフォンでも1,700円だがパケット契約は必須ではないのだろうか。

PHSで通話定額オプションを付けると月額料金は2,881円である。

携帯電話の定額が当たり前になればPHSが純減する。
思えばPHSがスタートした後にもPDCの料金低廉化があり、PHSの先行きが曇ってきた。
そんな中でWILLCOM(当時はDDI Pocket)は頑張っていたもののASTELとNTTパーソナルは撤退に追い込まれた。

PHSの純減を加速させているのがソフトバンクになったあとで行われた大量のばらまきである。
1契約するともう1台付いて来るみたいな事から始まり、その"付いてくる"契約が2台に増えた。
こうして契約者数を稼いだわけで、末期には1契約で4台がオマケみたいな事も行われていた。

2年あるいは3年縛りが切れるとどうなるのか。
オマケ分も一斉に解約やMNPとなり、1人の解約で5契約の減少になる。
ソフトバンク本体が水増し分の解約に苦しめられているのと同様、旧EMや旧WILLCOMも大純減に陥る。

   

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