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iPhoneは前年割れ


  • Posted by: F&F
  • 2016年2月10日 11:05

12月の携帯電話出荷状況では国内メーカが頑張った結果になっている。
代替需要と言う事でAndroidスマートフォンを使っていた人がiPhoneに移らずに、そのままAndroidに買い換えたと見られる。

2015年全体のデータで見るとiPhoneが前年割れしている。
iPhone6は新たなデザインと言う事で売れたが、iPhone6sの売れ行きは落ち着いていたと言う事になる。
Appleが圧倒的シェアを誇るのは言うまでもないが、ゼロ円販売が抑制されてこれがどう動くのだろうか。
2位はSONY、3位のシャープと続く。

MM総研では実質ゼロ円販売の抑制でiPhoneのシェアは下がると予想する。
iPhoneが売れなくなるとSONYやシャープ製などがその分売れるようになる。
神尾氏はゼロ円販売の抑制でSONYやシャープが売れなくなり、iPhoneのシェアが増えると予想する。
ゼロ円販売の抑制により、よりブランドイメージの高い製品を選ぶようになるからだというのがその理由だ。

   

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