- 2016年3月29日 11:05
実使用を伴う場合はどうなのか。
これは各モデル条件を一定にする事が難しい。
Zenfone2LaserはノートPCを使うためにテザリングを使用した。
テザリング中はディスプレイを点灯しっぱなしにしていたのでバッテリが減った。
ディスプレイ点灯総時間は2時間程度だ。
18時間の静止＆移動後のバッテリ残量は60%だった。
Xperia Z4はLINE、音声通話、Googlemap、ブラウザ、メーラなどを使った。
Googlemapはナビ代わりにしたので使用時間が長い。
18時間後のバッテリ残量は43%だった。
消費量はGoogleサービス17%、ブラウザ13%、ディスプレイ11%、K-9が9%、ツイキャスビューワ8%、AndroidOSとセルスタンバイが7%、GoogleアプリとMAPが6%だ。
Xperia Aのみはブラウザしか使用しなかった。
18時間後のバッテリ残量は53%だった。
消費量はGoogleサービスが70%、セルスタンバイが20%、アイドル状態が3%、MmbserviceProcessが3%、K-9が2%だった。
ディスプレイ点灯時間からするとZenfone2Laserがヘビーだったと言える。
それでも60%のバッテリ残量があり、さらにバッテリ容量が2Ahしか無い事を考えると立派だ。
消費量が最も多いのはセルスタンバイの16%、Google開発者サービス、K-9、どこいるのが3%だ。
2%はツイキャスビューワ、AndroidOS、画面と続く。
Androidシステム、Wi-Fi、Twitterは1%だった。
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