ADBコマンド

ADBコマンドを使えるように設定するのは難しくはない。
AndroidSDKをインストールするというと大げさに聞こえるが、ADB関係は3つのファイルだけだ。

adb.exe
adbWinApi.dll
adbWinUsbApi.dll

これがあれば動作する。
ダウンロードとインストールの仕方は多くのページで解説されている。
USB接続にはadbドライバが必要となるが、最近のモデルはUSB接続と開発者オプションのUSBデバッグをONにすれば自動的にインストールされるものがおおい。

adb.exeはコマンドプロンプトで動作する。
一覧などの取得は件数が多くなるのでスクロールしてしまう。
コマンドプロンプトの画面バッファサイズを500以上にしないと溢れる。
コマンドプロンプトの上部右クリック→プロパティで設定する。

adb shellで使えるコマンドやオプションはAndroidバージョンによって異なる。
同じ動作でもコマンド名やコマンドオプションが異なる場合があるので注意したい。