睡眠アプリ 比較

7種類の睡眠アプリを試してきた。
SleepAsAndroidは長く使っているので慣れている。

昨日の記事で快眠サイクルの画面を載せ忘れた。
スクリーンショットは快眠サイクルのものである。

従来の情報取得と解析が別アプリ版から同一アプリ内に全ての機能が取り込まれている。
お試し期間は2週間でそれ以降は有料版を買わなければならない。
使う人にとって必要か否かはそれぞれだが解析機能は充実している。
日本語翻訳はされているが分かりにくい部分もある。
☆☆☆☆機能は多いが分かりにくい点もあり、基本的には有料。

Runtastic Sleep Betterばバッテリの減り少し多い。
グラフ主体と言うよりは数値での表示となり情報量も少ない。
使い方が簡単である点は良いが物足りない感じがする。
☆☆使い方は簡単だが機能は少ない

SleepTimeはバッテリの減りも少なくグラフも見やすい。
グラフは急激な変化を避けるような描き方である意味移動平均を取ったような感じだ。
週間や月間統計を見るには有料版を買う必要がある。
☆☆☆グラフは分かりやすいが平均化されているような感じ。

SleepDaysはかなりバッテリ消費量が少ない。
グラフも取れているのだがバックグラウンドが持ち上がっているみたいな感じだ。
アプリ内におけるセンサのゲインコントロールなどの問題かも知れない。
☆☆グラフがおかしい。

ぐっすりーニャはバッテリ消費量が多くデータが取れなかった。
スリープ状態にするとアプリは停止してしまう。
☆スマートフォンをスリープ状態に出来ない。

熟睡アラームは設定内でスリープを許可すればバックグラウンドで動作する。
バックグラウンドで動作させればバッテリの減りも常識的なものになる。
日本語でグラフなどもそこそこ見やすい。
☆☆☆☆SleepAsAndroidより解析機能は少ないが使いやすい。

快眠サイクルは広告が多い。
矢印をタップすると全面広告に被われるなどで、やり過ぎ感がある。
☆☆バッテリ消費量は少ないのだが情報的には物足りない。

無料で使いやすく操作性にも問題がないと言う事で熟睡アラームが良いかなと思った。
SleepAsAndroidを除くと唯一複数日起動させて試したアプリである。