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田舎暮らしとWiMAX2+


  • Posted by: F&F
  • 2017年5月 4日 11:06

FTTHが駄目らしい(申し込まないと分からないと言われる)がADSLならば接続出来る。
ただし局からの距離が遠いので1〜2Mbpsらしい。

WiMAX2+のエリアを調べると、当該物件はエリア内になっている。
3日/10Gバイトの短期規制はあるが、そんなにデータを使うだろうか。
固定回線の代わりにWiMAX2+を使っているという、都内に住む知人は10Mbps〜20Mbps出ているという。
これだとADSLよりも速いかも知れない。
そもそもADSLを引く為にはアナログ電話回線を引く必要があり、加入権の不要なライトプランでは月額1,700円~1,950円の基本料金がかかる。
フレッツADSLは月額1,600円~2,800円だ。
ADSLはコスト的メリットもないという事だ。

NTTでもFTTHの引けるエリアでのADSLサービスは受付を停止している。

ADSLと言えばYBBだろう。
強引な営業とモデム配りで大きくシェアを伸ばした。
他事業者とNTTへの妨害工作も忘れなかった。
これにより端子の確保に関しての既定がうるさくなり、多くのプロバイダが迷惑を被った。

自力で成長出来なければ他者を落とせば良い。
そうすれば相対的に自社が浮かび上がるという孫商法が炸裂したのだ。
同様な事は総務省を訴える作戦でも使われ、ドコモの800MHz帯FOMAのサービス開始時期が遅れた。

   

Comments:3

YASU Author Profile Page 2017年5月 4日 14:00

私の場合はワイモバイルというかソフトバンクというかWCPですが時々遅くなる事は有りますが特に困ることはないですね。
高齢の母が初夏から晩秋まで山荘に滞在するので両方でインターネット接続を固定で維持するのが無駄なので無線にまとめちゃいました。
自宅ではAXGPの接続で容量無制限。ただし3日で3G規制ってのはありましたけど規制中でも数M出ていたので実用上問題ありませんでした。
最近は時々妙に遅くなるのでソフトバンク側の環境が悪くなっているようですけど(^_^;)
山荘はAXGPのエリアではないのでFDD-LTE接続になり上限が7Gとなります。
速度も数Mと落ちますがADSLと大差ないことを考えれば十分です。
7Gを超えても低速(128k)になるだけなのでテキストベースならあまり問題は出ていません。
高速が必要になった場合だけ500Mずつ制限解除してやってます。
ソフトバンク4GでコレなのでWiMAX2+であればあまり困ることはないのでは無いでしょうか。

Kan Author Profile Page 2017年5月 9日 00:00

昨年12月にソフトバンクから720基以上の
低軌道衛星を使う予定のOneWebに出資するとか
発表していましたが、どうでしょうか?。
低軌道であれば衛星寿命も短いだろうから維持が
大変だと思います。
10年位前に約20kmの成層圏に飛行船を飛ばして
中継局として使う研究を総務省関係でやって
いましたが、実用化は無理だったようですね。

F&F Author Profile Page 2017年5月 9日 00:29

低軌道衛星も燃料を沢山積めば中々落ちてこなくなる訳ですが、それでも10年が良いところでしょうかね。
5日に1個の割合で衛星を上げ続けると10年目に720個に達しますよね。
その後は5日ごとに衛星が寿命を迎えるのでどんどんリプレイスしていきます。
これが永久に続くのですからコストがかかるでしょうねぇ。

低軌道がどの位なのかは分からないですが、低ければドップラーの影響が大きくなり、高ければセル半径が過大になりすぎるし遅延が増えるので通信速度が上がらない。

現状で陸上のエリアを構築するにはマイクロ波中継の方が遙かに安いと思います。
海上や航空機向けとしては悪くないと思いますけどね。

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