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国土地理院の地図


  • Posted by: F&F
  • 2017年6月 2日 11:05

国土地理院の地図で物件の標高を見てみた。
道路付近が470mで土地の最も下がったところが約460mだった。

北側は約480mがピークでその後又下がっている。
東側は約490mがピークでその後又下がっている。
南側はゆるやかに下がり続け、400m位がボトムの感じだ。
土地の平均勾配は約21度だが地図が荒いので誤差は大きいはずだ。
東側の平均勾配は約14度と計算出来るのだが、そんな急坂では無い感じがする。
もしかすると道路部分の斜度は小さく、道路のないところで崖になっているのかも知れない。

東側の山の東斜面、つまり山の反対側は土砂災害危険箇所に指定されている。
その中の一部地域は急傾斜地崩壊危険箇所となっていて、この中にも別荘地がある。
別荘物件ではこれら指定地区か否かが表示されている。

最初に買った家の近くに坂があるのだが、そこの勾配を計算すると17度となった。
一定の斜度ではなく急なところやカーブもあって、そこで停止すると発進時にスリップする。
別の場所で良く通る坂道を見てみると20度だった。
ここはスクータで登るのは結構厳しい。
途中で止まると半クラッチのままになってしまう。
坂道として存在出来るか、階段にせざるを得ないのかのギリギリがこの位だろう。
日本一の急坂と呼ばれる国道は平均勾配は約21度だそうだ。

最も近い活断層までは約4kmだった。
国土地理院の地図は中々面白い。
1936年の空中写真などもあり、新宿の淀橋浄水場(だったかな)が見られる。

   

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