- 2017年8月 5日 11:08
定電流充電を続けたがバッテリの端子電圧が上がる事はなかった。
電源を外すと電圧は下降に転じ、1時間後には10.8Vで安定した。
ようするに1セルがショート状態になったという事だ。
バイクのバッテリ程度の容量であれば1C位の電流は流せるが、相手は100Ahだ。
バッテリにとってショックになるような電流を流す事が出来ない。
と言うわけでBOSCH Silver X SLX-1Aはゴミになった。
果たしてこれがホンモノだったのか偽物なのかは判断のしようが無い。
ホンモノだとすれば信頼性に難ありという事になる。
中華バッテリだって未だに使えているし、オリジナルバッテリに至っては10年経っても未だ使える。
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