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DIY塗装:木部・金属部を塗り直してみる(4)


  • Posted by: F&F
  • 2017年8月23日 11:06

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門扉は刷毛で塗ると言うよりも筆で塗る感じだ。
1件目に買った中古住宅の門扉はアルミ製だった。

極々一般的なアルミの門扉で軽かった。
二件目の家は鋳造の門扉にした。
たかが門扉のくせにずいぶん高くて驚いたが質感は良かった。

この家の階段を上がった所にある鉄の扉も多少はデザインはされている。
単に侵入者を防ぐ為だけの鉄格子状という事ではない。
進入禁止の防波堤に立ち入る釣り人を阻止する為のトゲトゲ付きの、そんな感じのアクセサリ?も付いている。
そこまでしてアルミ製だったら、アルミの扉をぶっ壊して侵入者が入ってくる。
多くの時間無人となる別荘だからこそのデザインなのかも知れない。

塗り残しは塗った翌日に発見出来る。
その日はバッチリだと思って、翌日見ると塗り残しがあったりする。
特にこのデザインされた門扉の複雑な部分は塗り残しやムラが出やすい。

そうそう、塗装に使う刷毛は使い捨てている。
刷毛は70円位で買えるのだが、それを洗浄して綺麗にする為には300円分位の溶剤が要るからだ。
この点水性塗料だと固まっていない部分は水で洗い流せるので便利である。

   

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