Home > 灯油ファンヒーター:高地モードにしてみる

灯油ファンヒーター:高地モードにしてみる


  • Posted by: F&F
  • 2017年10月13日 13:05

トヨトミのLC-32Gを最初は通常モードで使ってみた。
特に異常がある訳では無いが、多少石油臭いかなとも思う。

最近のファンヒーターは殆ど無臭なので灯油臭いという言い方は正しくないかも知れない。

高地モードにすれば空気過剰運転が出来るはずなので試してみる。
燃焼自体は何も変化していないように見える。

灯油ファンヒータの多くにはポンプが付いている。
ポンプには直列に抵抗が入っていて、この抵抗でポンプの吐出量の調整というか補正を行っている。
わざわざ抵抗を外付けにするのはその為だ。
この抵抗値を変えると吐出量が変わるので燃焼状態を変化させる事が出来る。
経年変化で燃焼状態が悪くなったファンヒータの補正くらいは出来るかも知れない。

   

Comments:0

コメント投稿には JavaScript が必要です。ブラウザのJavaScript 機能を有効にしてください。

サインインしなくてもコメントの投稿は出来ます。
サインインしている場合はお名前などを入力せずに、そのまま投稿できます。

登録は簡単&それによって何かが起きるわけではないのでお気軽にどうぞ。
登録ページ書き込み→確認メール送信→確認メールのURLクリックで承認、の手順です。
確認メールに書かれたURLにアクセスしないと登録は完了せず、正しいログイン状態に移行できません。
コメント フォーム
コメント投稿完了までには少し時間がかかります。
二重投稿にご注意下さい。

Home > 灯油ファンヒーター:高地モードにしてみる



VC