エアコンプレッサを直す

12Vで動作する小型のコンプレッサ、持ち運びが楽なので重宝している。
思えばシグナスやスカイウエイブのタイヤ交換時にも、このコンプレッサでビードを上げた。

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エアツールを使う事は出来ないが、ちょっとした作業なら何とかなる。
そんな便利なコンプレッサなのだが徐々に破壊が進行していく。
最初に圧力計が壊れた。
振れない訳では無いが、ゼロ点がとんでもない所に来ている。
でも良いか、圧力スイッチで0.8MPa位で止まる訳だし。

と思って使っていたら圧力スイッチが壊れた。
それでもリリーフバルブがあるから危険度は少ないのだが、ちょっとイヤだ。

圧力計と圧力スイッチを取り替えれば良いのだが、その取り替えるコストで新しいコンプレッサが買えてしまいそうだ。
信頼性の高い圧力メータを買おうとすれば、コンプレッサの代金を大きく超える。
と言う事で放って置いたのだが、安物の圧力計と圧力スイッチを買った。

交換するには元々付いているものを外す必要があるのだが、これが固い。
シールテープでは無くネジロックというか接着剤みたいなもので付いている。