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給湯器:配管の化粧直し(2)


  • Posted by: F&F
  • 2018年1月 2日 11:09

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給湯器の給排水管は発泡スチロール系の断熱材で被われている。
風呂の追い炊き用の給排水管は保温材一体型の銅パイプのようなもので出来ている。

保温材の厚みは10mm程度、一体成型されているような感じなので接続のネジ部分など数cmは銅パイプが露出している。
全体の長さからすれば露出している所などたいした割合ではない。

風呂の水を抜いて追い炊きスイッチを入れればポンプが回って水抜きが出来る。
寒い時にはこうしておけば凍結の心配が無い。
しかし風呂の残り湯は南側の水まき用に使いたい。
風呂を使った後の水温は40℃ほどもあるから、出来れば翌朝にまきたい。

そこでこの追い炊き用のパイプを保温材で巻いてみる。
一体成型されたパイプの更に外側に保温材を巻く。
と言っても2本のパイプが接近して配されているので発泡スチロールの断熱材は使えない。
仕方が無いので薄手、5mm厚くらいのアルミコートの断熱材を巻き付けてみた。
2本のパイプをそっくり上からカバーする感じだ。

その上から非粘着テープで止めるのだが、この非粘着テープにも保温用というものがあった。
どう見ても普通の、黒くてちょっと厚手の非粘着テープだ。
材質もごく普通で、ヒートテックでもないしフリースでもない。

   

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