- 2018年1月26日 11:08
剥離剤を塗って24時間後、剥離剤を洗い流した。
塗面は多少荒れた程度で、剥がれる様子は見えない。
何と強固な被膜なのか。
そしてこの強固な被膜が何故こうしてボコボコになっているのか。
プラスチック系フィルムだとすれば溶剤で解けそうなものだ。
この剥離剤はプラスチックを溶かすのだがダメだ。
ペイント薄め液、シンナー、アセトンを使ってみたが溶けなかった。
PP系の被膜が形成されていると、溶剤はほぼ存在しないことになる。
加熱すれば炭化する可能性があるが、ドアはアルミなので熱が逃げる。
ドアごと温めたら火事になりそうである。
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