- 2018年2月 1日 11:07
最近のCPU事情には疎かったのだが、少し調べた。
i7-7700(K)は4コア8スレッドで最大4.5GHzで動作する。
i7-8700(K)は6コア12スレッドで最大4.7GHzで動作する。
キャッシュ容量なども異なっている。
ベンチマーク的には1割前後の差がある。
i5-8400→i7-7700K→i7-8700Kで1割ずつスコアが上がるという感じだ。
というか、その程度の差でしかない。
もっとも今使っているPCのi5-2400は世代的にかなり古く、i7-7700の半分以下の性能だ。
i9-7980XEを100とするとi7-8700Kは60、i5-2400は17になる。
現状の使い方でCPUをフルパワーで動作させ続けるソフトなどは余り動かさない。
たまに動画編集をするくらいだ。
それでも機械の処理なのだから速いに越したことはない。
シミュレーションなどで待ち時間が数分を超えてくるとかなりダルく感じる。
ハイパワーのマシンが金で買えるならそれを使いたいと思う瞬間だ。
今回はHDD→SSDになる事でのパフォーマンスアップの方を感じられると思う。
さらに、新品状態のWindows10で、こちらの方が快適度に貢献してくれるか。
新しいPCに移行したらVostro260をクリンインストールし直す。
これでまたVostro260が快適になってくれるはずだ。
が、Windows10にした時よりもメモリを増やしている。
メモリ増設でもオンライン認証を蹴られる事があるらしいのが何か厄介なのだ。
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