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UPS:バッテリ(1)


  • Posted by: F&F
  • 2018年2月15日 12:11

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UPSのバッテリにはCLSに乗せていたバッテリを接続している。
中華製の公称100Ahだ。

このバッテリもそろそろ寿命というか、CLSで寿命を迎えたのだから既に駄目なバッテリだ。
一体どのくらいUPSを動作させる事が出来るのだろう。

ACをカットしてUPSのバッテリに動作が切り替わり、バッテリからは15Aの電流が流れる。
電圧は13.55Vから急速に低下して12V台に入る。
そのまま35分が経過してバッテリ電圧が11Vを下回った。

日本国内の自動車用バッテリは5時間放電率で容量を表すんだったかな。
欧州だと20時間放電率を使うようだ。

5時間放電率だとすると20Aを5時間流し続けられる事になる。
放電率測定の終止電圧は10.5Vだ。

15Aを30分しか流せないと、容量は7.5Ahでしかない。
ここまで劣化しているのか…

   

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