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メールが送れなくなる


  • Posted by: F&F
  • 2018年3月21日 13:09

IPV6+で割り当てられているenabler.ne.jpのIPアドレスがspamhausのブラックリストに載った。
F&Fのメールサーバはこれをチェックしているので、メールが送信できなくなった。

とりあえずは接続元であるenabler.ne.jpのIPアドレスをホワイトリストに入れた。
これでは根本解決にならないのでniftyに電話をしてみる。
が、サポートのおねーさんに話が通じない。
enabler.ne.jpも分からなければspamhausも知らない。
さすがに説明が面倒になったのでV6+のセクションに回してくれと言った。
ら、おねーさんはV6+の方に聞いても同じですよ〜という。
が、V6+の方ではある程度話が通じた。
V6+のおねーさんはJPNEのIPアドレスは個人に割り当てられたものであり、それがブラックリストに載ったのはあなたが悪いという。
いやいや、そうではなくJPNEのIPアドレスは共用なのだよと言うも全く聞いてくれない。
さらにはF&Fのメールサーバが悪い、その管理者に文句を言えと言ってくる。
管理者は私だというと、サーバ提供会社のさくらインターネットに云々と。
いやいや、そうではなくIPアドレスがブラックリストに載った事が問題だ、JPNEのアドレスが共用のものである事をまず理解してくれと説明した。おねーさんは無知ではないが思考の柔軟性が極度に低い。
IPアドレスは住所のようなもので必ず一人に一つが割り当てられていると力説する。
だから、それはIPv6のアドレスの話であって、IPv4に変換するのはいわばNATのようなものだというのだが通じない。
なので、ではこのIPアドレスがどのようなものであるか調べてくれと言った。
IPアドレスの割り当てリストを見れば載っているからと。
ら、ISPの共用でしたとやっと納得した。

だが解決には至らない。
JPNEもspamhausもniftyとは関係ないから自分でやれという。
なので、JPNEのページに個人の方はISPに聞けと書かれていると教えてあげる。
だが今度は、JPNEに対して解除申請をするようにとの要求は出来ない(する事務的ルートがない)というのだ。
しかしこれも嘘くさい。

消極的対策としてはV6+の契約をいったん解除した後に再度契約してIPアドレスを変える方法だという。

   

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