猫：メインクーンの様子

三毛猫メインクーンはすくすくと育っている。
活発に遊びたくさん食べる。

ロシアンブルーは14歳の年寄り猫なので子猫の相手は出来ないというか、飼い主以外には人にも猫にも心を開かない。
子猫の相手をするのはヒョウ柄のベンガルキャットである。
部屋中を飛び回って一緒に遊び、時に三毛猫を毛繕いしてあげる。
ベンガル全てが同じでは無いかも知れないが、とても面倒見の良いオネーさん猫なのだ。

ベンガルはもうすぐ2歳になる。
メインクーンは未だ4ヶ月だが、猫の全長がほぼ変わらなくなってきた。
ベンガルは筋肉質で重いので持った感じは全く違うけど。

メインクーンは全色ある。
つまり、ロシアンブルーはブルー(猫界ではグレーのことをブルーという)一色だ。
黒いロシアンブルーや三毛のロシアンブルーは認められない。
対するメインクーンは白でも黒でも茶でも三毛でもメインクーンなのだ。
と言っても猫は白と茶しか存在しない。
黒は白の濃いヤツで茶にも薄い茶から濃茶まであると考えると2色、白(黒)は無彩色だから実質1色か。