猫：ロシアンブルー

ロシアンブルーは高齢猫である。
純血種は雑種と比較すると寿命が短い猫が多い。

作出されてから時間が経った猫は安定度を増すようなのだが、そうでない場合は遺伝性の疾患などが目立つ。
作出するには特徴的な猫同士の交配が続くので近親交配とまでは行かなくても、遺伝子欠損が起きやすいのだと思う。
ロシアンブルーは現在14歳、今は元気にしているが動きは悪い。
一日の殆どを寝て過ごすような、まあ猫は寝ている時間が長いのだが若い猫は動き回る事も多い。

アメリカンショートヘアは既に死んでしまった。
知人のアメリカンショートヘアもあまり長寿ではなかった。
種としての歴史は古いのだが長寿種では無いようだ。

ベンガル猫は今年2歳なので元気である。
ビュンビュン飛び回っている。
筋肉質で重い。

メインクーンは大きくなって来たが、まだまだ子供だ。
避妊手術は1歳を迎える今年の冬頃にしようかと思っている。
メインクーンのグレー(黒に近い)猫がいたので買おうと思っている。
未だ小さい(2月生まれだったかな)ので最初は手間がかかるかも知れない。

グレーのスコティッシュフォールドもウチにやってくる予定だ。
スコティッシュフォールドと言えば折れ耳が特徴だが、見つけたグレーのスコティッシュフォールドは立ち耳である。
スコティッシュフォールドは生まれた時は全部立ち耳、生まれて数ヶ月すると全体の3割くらいの猫が折れ耳になる。
ただし月齢と共に折れ耳から再度立ち耳に変わる猫もいる。
ベンガルの柄が去勢や避妊手術で変わるようにスコティッシュフォールドの耳の状態も一定はしていない。