太陽光発電：リレーを付けた

負荷制御用のリレーが2個になった。
一つは浄化槽用のエアポンプを制御するもの、もう一つは換気扇などを制御するものだ。

浄化槽用のエアポンプを制御するリレーはチャージコントローラに接続してある。
リレーをONするのはバッテリ電圧が14.6Vになった時で、OFFにするのは同13.5Vになった時にしている。
チャージコントローラは単にウインドウコンパレータとして動作しているに過ぎない。

放電終止電圧以下になるとMPPTチャージコントローラが負荷を切り離す。
すると12Vが加わらなくなるので換気扇用のリレーがOFFになる。
浄化槽のエアポンプ用のリレーも換気扇用のリレーもOFFになると商用電源が負荷に供給されるように配線してある。

ウオルボックス内にDC-ACインバータ、電圧コンパレータとしてのみ使っているチャージコントローラ、DC12Vのリレーが2個、DC12Vを分配する端子台、AC100Vのラインフィルタも入れてあるのでいっぱいだ。

これでバッテリエンプティも気にする必要はなくなった。
バッテリ切れになるとLED照明が付かなくなるので、これはこれで不便ではあるが仕方がない。