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太陽光発電:天候ばかりは仕方がない


  • Posted by: F&F
  • 2018年5月10日 11:06

曇りや雨の日が1週間位続くことがある。
曇りや雨の翌日に晴れてくれれば良いが、何日も曇りや雨の日が続くとバッテリ電圧が下がってしまう。

これを防ぐにはバッテリ容量を上げるしかない。
しかし、では何日分持たせれば良いのかは難しい。
その年によっても連続曇天日は異なるだろうし、季節によっても異なる。
現在は1日で50Ah位消費する。
バッテリが140Ahで、充電終止電圧時の容量残が30%と表示されている。
これが正しいとすると実容量は98Ahであり48時間で放電リミット電圧まで下がってしまう。
前回の連続曇天時にはフル充電後3日目には負荷が切り離された。
曇天時でも多少は充電されるので48時間以上もったと言うことだ。

現在と同じバッテリを10パラにすると280Ahであり、1週間近くはもつ計算になる。
しかしこれでバッテリが1年で駄目になったら痛い。
逆に5年位もってくれるのならば100Ahの5パラでも良い。

現在の構成では2〜3日の曇天で放電終止電圧まで下がる。
放電終止電圧のまま放置するのは、バッテリにとってはあまり良い使い方ではない。
バッテリ容量を増やすかなぁ。

   

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