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太陽光発電:チャージコントローラの機能(2)


  • Posted by: F&F
  • 2018年5月27日 11:06

最適動作電圧が18V前後のソーラパネルを使用した場合、PWM方式とMPP方式の充電電流の差は2割程度だ。
PWM方式はON/OFFそのものなので、例えば200Wのソーラパネルを付けたとすると10Aの電流が流れるか流れないかの制御になる。

バッテリ容量が100Ah程度あれば良いが、10Ahのバッテリだとすると1CAのパルスを加える事になるので電極が傷みやすい。
まあサルフェーションが取れるかも知れないけど。

MPPTコントローラとPWMコントローラの価格差でソーラパネルを買った方がお得だ。
極限までの効率を追求するのか、それとも力業で行ってしまうのか。
いずれにしてもバッテリマネジメントは重要なので、PWMコントローラを使うにしてもこの点は考慮したい。

   

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