- 2018年6月 7日 11:08
データロガーを付けたので連続的にデータを取得し続けることが出来る。
リアルタイムモニタもソフトを立ち上げておけば数時間前までのグラフは見る事が出来るが数値では見られない。
ログデータは10分ごとの瞬時値の記録なので荒いと言えば荒いのだが、数値で見ることが出来るメリットは大きい。
雨天や曇天が続いた時にバッテリ電圧が低下して負荷が切り離された時間だとか、その後の晴天時の充電の様子などが分かる。
曇天が2日続くと負荷はカットオフされる。
バッテリ容量を増やしたいが、現状のバッテリとのバランス問題がある。
何より置き場所がない。
地下に置くとすると線が長くなる。
5.5sqの線で10m(往復20m)引っ張ると線抵抗は約70mΩになり、15A流すと約1Vの電圧降下だ。
14sqの線(Tracer2210Aの端子に入れられる最大)だと約0.4Vの電圧降下だ。
ベランダの隅に置いたとしても電線長5mでは足りないし邪魔だ。
うーん、どうしようか。
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