ガソリンが高い

この辺りのガソリン価格はJAのセルフで151円、ENEOSのメール会員で148円だ。
従来メール会員は一般客より3円安い設定だったのだが、ガソリン価格高騰に付き2円引きになりますと連絡が来ていた。

ガソリン価格が最も上がったのは2008年の8月で180円を超えた。
それ以前では第二次オイルショック時に170円を超えている。
直近では2014年の7月に168円まで上がったが、今回はそれに次ぐ価格である。
ただし平均価格としては先週よりわずかに下落だそうだ。

この時期スクータに乗ることが増えているので助かっているが、それでも高いことに違いは無い。
スカイウエイブは28km/l前後の燃費だ。
休日に沼津方面に出る時など車だと結構渋滞に阻まれる。
海沿いをショートカットするよりも広い道を大回りに行った方が早いこともある。
海沿いの道は細いのと東海道線を突破するガードの辺りが混んでいるから、車で行くと結構時間がかかる。

先日のリーフの話、リーフを少し調べてみた。
古いリーフはバッテリ搭載量が24kWhと少ないのか、それで安いと言うこともあるわけだ。
日産の中古バッテリ30万円は、回収したバッテリユニットの中から状態の良いものを選んで組み合わせて再販するものだ。
新品時の75％くらいの性能まで保証するんだったかな。

リーフのバッテリは1万キロ走行で3%ほど劣化するのだとか。
これって3%なのかな、3ポイントなのかな。
まあ誤差は少しなので、5万km走行で15%ほど劣化する。
中古バッテリは25%の劣化なので8〜9万km走行車のものと考えられる。

中古をざっと見たが安価な車でも走行距離は6万km程度だ。
走行距離が10万kmを超える(バッテリ交換を経験した車)は一体どこにあるのか。
もしかして1万kmで3%の劣化では済まず、5%とか10%の劣化があるのではないのか。