- 2018年6月20日 11:09
NE555の7番端子と電源間の22kΩを可変抵抗にしてON時間を調整する事にした。
ドレインの波形、カレントプローブで電流波形を見ながら15μs程度に調整した。
サンダーUP BX-10はFETのドレイン電圧MAXでクリップされるので矩形波的になっている。
一方でナイトコアの方は100V近くまで上がる。
もっともバッテリを接続した場合には、バッテリに吸収されるのでパルス波高は20V程度までしか上がらない。
コイルの発熱も殆どなくなった。
これで良いだろう。
ナイトコアは96Ahのバッテリ×2の方に使う。
配線長が短いのでパルスの減衰は少なそうだ。
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