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昭和の扇風機


  • Posted by: F&F
  • 2018年6月25日 13:08

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扇風機の人気はDCモータだろうか。
インダクションモータは出力を落としても消費電力がさほど変わらない。

対するDCモータは出力に応じた消費電力になる。
弱風で使う事の多い扇風機はDCモータタイプがお得ですよと売る。
インダクションモータでも周波数可変式のドライブ回路を付ければ省エネになるとは思う。

今や扇風機は1万円台でそこそこのものが買える。
カタログのコピーは1970年代のもの、当時の物価を考えると扇風機とは高価なものだったのだ。
壁や天井に付けるタイプのものも2〜3万円の価格が付けられている。
唯一、机の上などに置ける大きさのものが5千円以下だ。

うちにも扇風機がある。
一台は昔ながらのインダクションモータ、もう一台は首振り式サーキュレータみたいな感じのDCモータである。
DCモータタイプはスリムな羽で枚数が多いタイプだが、埃が付着すると急激に風量が落ちる。
フィンのエッジが重要なようなのだが、使っていれば埃は付着するものなので設計的にどうなの?と思ってしまう。

   

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