- 2018年7月 1日 11:10
現在の24時間あたりの平均負荷は50Ahくらいだ。
バッテリは20時間放電率換算で400Ah位である。
夜間の消費電流が2.5Aくらい、それでも400Ah程度はないと安定しない。
96Ahのバッテリを2個増やすと浄化槽用エアポンプの駆動時間を延ばせる。
24時間はさすがに無理だが10時間くらいは行けるかな。
たとえバッテリ容量的には可能であったとしても、発電量が追いつかないので駄目なのだ。
現在はバッテリ電圧が13.6V以下になると浄化槽用エアポンプを切り離す設定だ。
これを12.5V辺りまで下げると時間は延長できる。
問題は制御だ。
バッテリ充電完了をソーラーパネル電圧で見ていて、これは良い。
ソーラーパネル電圧が上がり、バッテリ電圧が上がったら充電完了としている。
ここで浄化槽用エアポンプをONにする。
今度それをOFFにする時はソーラーパネル電圧は0V(夜間)になっている。
これでは制御が成り立たなくなる。
バッテリ電圧だけで制御をするとバッテリの充電が不足気味になる。
充電電流そのものを見れば良いのだが、電流監視は意外と大変なんだよなぁ。
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