- 2018年7月13日 12:08
充電電流は35A位まで上がった。
バッテリがかなり放電していたので充電電流が増えた訳だ。
ここまで充電電流が増えるとバッテリ端子電圧はそこそこ上昇し、散水装置や浄化槽用エアポンプも駆動された。
しかしバッテリが満充電になったわけではない。
充電電流にピークが出るのではなく安定的に電流が流れないといけないのだが、雲が多くすぐに電流が下がってしまう。
発電余力があるのでバッテリ電圧が14Vを超えたら浄化槽用ポンプをONにしていたのだが、これを14.5Vに変更した。
更にソーラーパネル電圧も(従来のように)19.5Vまで上がってからに設定を変えた。
充電が十分に行われている状態ならば早々に負荷を増やしても大丈夫なのだが、バッテリがかなり放電した状態ではバッテリの充電を優先しないと。
現在はソーラーパネルの定格発電電力が520W、バッテリ容量が20時間放電率換算で400Ah(5kWh)くらい、定常負荷が50Ah(625Wh)だ。
余剰電力があればこれに加えて浄化槽用エアポンプが動作するので、合計では1.2kWh位にはなる。
ソーラパネルの発電電力と定常負荷電力を同じくらいにしてバッテリ容量はその10倍くらいが適当と言うことだ。
しかし梅雨時には1週間くらい曇天が続くことがあり、そう考えるとバッテリ容量はもっと増やしたい。
- Newer: 草刈り機を使ってみる
- Older: 浴室リフォーム:行程
コメント投稿には JavaScript が必要です。ブラウザのJavaScript 機能を有効にしてください。
サインインしなくてもコメントの投稿は出来ます。
サインインしている場合はお名前などを入力せずに、そのまま投稿できます。
登録は簡単&それによって何かが起きるわけではないのでお気軽にどうぞ。
登録ページ書き込み→確認メール送信→確認メールのURLクリックで承認、の手順です。
確認メールに書かれたURLにアクセスしないと登録は完了せず、正しいログイン状態に移行できません。
コメント投稿完了までには少し時間がかかります。
二重投稿にご注意下さい。