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太陽光発電:Tracer4210Aと通信できるようになった


  • Posted by: F&F
  • 2018年7月15日 11:07

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時間をおいても通信が回復しないので重い腰を上げる。
まずは別のPCにソフトなどを移植して動作するようにする。

Tracer4210Aを接続してセットアップするもポートの準備が出来ていないと言われる。
しかしデータロガーの方にはアクセスが出来る。
なのでポート(ドライバ)がおかしいとは考えにくい。
しかしどうにもならないのでポートの設定を見直すなどしてみるが駄目だ。

ハードウエア的にはTracer4210AのRS-485ポートをデータロガーeLOG01に接続し、eLOG01からeLOG01のインタフェース用のUSBとTracer4210Aのデータを取り出すRS-485ポートが出ている。
eLOG01のUSBコネクタも内部はRS-485⇔USBの変換デバイスが入っている。
Tracer4210A用のRS-485端子には、RS-485⇔USBの変換器付きケーブルを接続する。
この2本のUSBをHUBに接続し、それをPCにつないでいる。

これをTracer4210→RS-485⇔USB変換ケーブル→PCと、eLOG01を通さずに接続してみた。
するとTracer4210Aを認識してデータが送られてくる。
と言うことはeLOG01が駄目なのだ。
eLOG01は電池を入れたのでTracer4210Aとのインタフェースケーブルを外してもデータは保持される。
しかしRS-485ケーブルを外すといったん電源は切れる。

再度配線を元通りにしてeLOG01に電源を入れるとデータは正常に来るようになった。
eLOG01がハングアップしていたとか?
しかしeLOG01の内部データは取得できたので、RS-485のスイッチ辺りがおかしかったのだろうか。

   

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