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殺虫剤散布と熱中症


  • Posted by: F&F
  • 2018年7月20日 11:09

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モミジの葉に殺虫剤を噴霧したのだが、そのついでに付近の草木にも殺虫剤をかけた。
まずは新芽がすぐになくなってしまう沈丁花だ。

何故か新しい葉が出ても出ても、跡形もなくなってしまう。
何かの病気なのかなと思ったが害虫に食われているのかも。
葉に穴が開くとかではなく、そっくり跡形もなく消え去るのだ。
と言うのも、キンモクセイも同様に新芽がなくなって枝だけになっている。
古い葉は食われないようで残っている。
ニシキギもチェックすると、これも新芽が食われている。

鹿も新芽は食うが鹿に食われたらもっと激しく葉がなくなる。
それにキンモクセイの上の方には鹿は届かない。
鹿は、子鹿の生まれる季節なのか小柄な個体を見かける。

一昨日はここの気温が34℃に、昨日は33℃を超え湿度は65%だった。
用事があって町の方に行ったのだが、何という暑さ…

気温分布を見ると房総半島中央部が意外に高温だ。
房総半島中央部付近は山になっていて標高が高く、冬場は東京が0℃位の時にマイナス5℃位まで下がる場所だ。
だから夏場は涼しいのかと思ったらそうではない。

埼玉県から群馬県にかけては暑いエリアであり、昨日も暑かった。
冬は乾いた北風が吹き、夏は風が弱く熱せられる。
この時期外を歩いているだけでも熱中症になる。
水分補給をと言われても、熱中症領域に入ってくると喉が渇かなくなる。
喉が渇かないな、汗が出ないなと思ったら涼しい場所に避難したり(可能なら)水をかぶるなどして体温を下げなければ危険だ。
無理矢理水を飲むと行っても喉を通らない。
体温が少し下がってくれば猛烈に喉が渇くので、まずは体温を下げる事を考えよう。

   

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