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浴室リフォーム:工事6日目


  • Posted by: F&F
  • 2018年7月30日 11:10

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ユニットバスの設置はメーカが来て工事を行う。
下準備までを工務店が整えて、あとはメーカの仕事となる。

メーカが設置を終えた後で最後の仕上げを工務店が行う流れだ。
今回の工事では当初の日程の予備日も使っている。
タイルなどを壊すのが意外に手間取ったためだ。
それでもメーカ工事日は変えずに済んだわけで、しかしそのメーカ工事も予定よりも時間がかかっていた。

ユニットバスの床面は脱衣場の床面より少し上にあるがさほど目立たない。
風呂の横にある1Fのトイレの床面と同じくらいで済んだので違和感なく出来上がっている。

高断熱(寒冷地)仕様だからなのか、ユニットバスのパネル裏側には発泡断熱材が貼られている。
LIXILの説明によればウレタン吹きつけオプションとなっている。
他に配水管付近の凍結防止構造や吸湿性の低い材質を使う事で凍結による破損を防ぐなどの対策が施されている。

従来は給湯器からの配管がむき出しの銅パイプだったが、ユニットバスの配管は銅パイプの周囲に断熱材が付けられたものだ。
断熱材の厚さが結構あるのでパイプがやたら太い。
シャワーなどの給水パイプも同様に断熱材で覆われたものだ。

寒冷地仕様という事で混合栓には水抜き用のプラグが付いている。

   

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