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エアコン取り付け:取り付け方法(2)


  • Posted by: F&F
  • 2018年8月17日 11:06

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暫く真空引きをしたらマニホールドゲージのコックを閉めてポンプを停止する。
リークがなければ真空度は維持されている筈だ。

真空引きの時間はポンプの排気能力などにもよると思うが10分〜20分くらいで十分だと思う。
おそらく飽和真空度に達するまでが0.2〜1分くらい、内部の水分などが蒸発して吸収されるまでが10分くらい。
5/16の接合部を外す時に、にわかバルブ押さえ機構が邪魔をしてガスが漏れた。
通常であればプシューッ位の漏れだが時間が長かった。

配線は3芯のFケーブルか、4端子のものは2芯のFケーブル2本を使う。
ちなみに接続部分はコネクタなので電気工事士の資格は不要だが、線の被服をむくには資格がいる。
なので、心の中で「この配線は12Vで使うんだ使うんだ使うんだ」と叫ぼう。

配管に保護テープを巻くのだが、失敗した。
これは配管を取り付ける前に巻いておくべきだ。
後から巻こうとすると綺麗に出来ない。
配管カバーがあるので巻く部分は下の方だけなのだが、余計に面倒だった。
配管は長すぎた分を丸めていて、この部分があるので室外機の多少の移動の余裕がある。
室外機はパイプラックの内側に入る形で設置したので、ラックの位置の変更などにも少しであれば対応できる。
ギリギリで配管すると、室外機を動かすとパイプカバーから配管が出てしまう。

   

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